アル・ナスル(サウジアラビア)が、バルセロナMFセルヒオ・ブスケツに白羽の矢を立てているようだ。『ESPN』が報じた。
フリーとなっていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得し、注目を集めているアル・ナスル。引き続きビッグネームを続々と獲得する可能性も囁かれ、動向が注視されている。
そして、2022-23シーズン終了後のバルセロナ退団も報じられるブスケツもその候補の一人と報道。ブスケツはバルセロナ一筋でキャリアを歩んできたが、アル・ナスルは年俸1300万ユーロ(約18億円)前後のオファーを準備しているようだ。
一方で、ブスケツにはMLSのインテル・マイアミも関心を示しているとされるほか、バルセロナも1年間の延長を打診しているという。いずれにしても正式な合意まではまだ時間がかかるとされており、2023年夏に向けて決断が見守られている。
関連記事
● 試合内容が上向かないバルセロナ…スペイン紙実施のチャビ監督に対する信頼度調査では「信用を失っている」が7割近く
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。