バルセロナが、2023年夏に日本ツアーを行う可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
チャビ・エルナンデス監督の下、2022-23シーズンのラ・リーガ29試合消化時点で首位を快走するバルセロナ。残り9試合で2位レアル・マドリードとの勝ち点差を「11」としており、4年ぶりのリーグ制覇に大きく接近している。
そして、今回の報道によれば、バルセロナは今夏の日本ツアーを予定しており、日本時間6月5日のラ・リーガ最終節セルタ戦後すぐに来日する意向とのこと。交渉中ではあるものの、すでにコーチやチームには日本で親善試合をする旨が伝えられているようだ。
また、バルセロナはこの計画に際してクラブのレジェンドであるヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタと連絡を取っているとのこと。対戦相手や開催場所などの具体的なことは伝えられていないが、その情報通りであれば神戸との対戦は濃厚かもしれない。
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