バルセロナを退団したDFジョルディ・アルバが、インテル・マイアミに移籍する可能性が浮上しているようだ。『ESPN』が報じた。
2012年夏にバレンシアからバルセロナに完全移籍して以来、欠かせない主力として6度のラ・リーガ、1度のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)制覇などに貢献してきたジョルディ・アルバ。しかし、チャビ・エルナンデス監督下で2022-23シーズンに出場機会を減らすと、契約期間を1年短縮して同シーズン限りで退団する運びとなった。
34歳でフリーとなり、新天地探しに注目が集まるジョルディ・アルバ。候補としては、アトレティコ・マドリードやインテルなどが報じられている。
そして、今回の報道によれば、バルセロナのレジェンドであるリオネル・メッシを獲得したインテル・マイアミも関心を示しているとのこと。まだ正式なオファーは提出していないが、今後数週間で合意に至る可能性があるようだ。
また、ジョルディ・アルバ側も話を聞く用意があり、スペイン代表として参加しているネーションズリーグ・ファイナル終了後に様々な選択肢を検討する意向だと伝えられている。
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