ブラジル代表FWハフィーニャがバルセロナを退団する可能性が囁かれている。スペイン『Sport』が報じた。
圧倒的なドリブル突破能力を備えるハフィーニャは、2021-22シーズンに所属していたリーズでプレミアリーグ35試合11得点を記録して本格的にブレイク。同シーズン終了後、2022-23シーズンよりバルセロナに完全移籍した。
そして、スペインの地でもハフィーニャの勢いは衰えず。バルセロナでの初シーズン、ここまで公式戦37試合に出場して9ゴール9アシストを記録している。
しかし、そんなハフィーニャにはチェルシーやニューカッスルが関心を寄せているとのこと。バルセロナにとっては獲得したばかりであり、成功例と言える活躍を披露しているアタッカーだが、財政難への対処を目的として売却に動く可能性もあるようだ。
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