バルセロナが、レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英の獲得に動きを見せているようだ。スペイン『アス』が報じた。
2022-23シーズンにレアル・マドリードからソシエダに完全移籍し、ここまで公式戦26試合4ゴール5アシストを記録する久保。数字に残った以外でも効果的なプレーを続け、評価を上昇させている。
そんな中、久保が幼少期を過ごしたバルセロナのチャビ・エルナンデス監督が久保の復帰を望んでいるとのこと。契約状況について代理人に問い合わせをし、獲得に向けて話を進められるかどうかを検討しているようだ。
とはいえ、久保当人はソシエダと相思相愛の関係にあり、難しい交渉になるという。バルセロナ側の経済的な問題も立ちはだかり、オファーまで至るまででも高いハードルがあると伝えられている。
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