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レアル・マドリード指揮官アンチェロッティ、ジローナ戦のPKに異議「手に当たっていない」 | ラ・リーガ

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レアル・マドリード指揮官アンチェロッティ、ジローナ戦のPKに異議「手に当たっていない」 | ラ・リーガ(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリードは日本時間10月31日のラ・リーガ第12節でジローナと対戦し、1-1で引き分けた。

レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、不満を吐露している。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。

レアル・マドリードは日本時間10月31日、ラ・リーガ第12節でジローナと対戦して1-1でドロー。唯一の開幕無敗で首位を維持してはいるものの、2位バルセロナに勝ち点差1まで迫られている。

ジローナ戦はスコアレスの時間が続くタフな展開となったが、70分にヴィニシウスがネットを揺らして先制。しかし、その10分後の80分にマルコ・アセンシオがボックス内でハンドを取られてPKから同点にされた。

さらに、レアル・マドリードにとって不運なことに同点となった直後にロドリゴが勝ち越し弾を決めたかに思われたが、GKパウロ・ガッサニーガへのファウルがあったとして取り消しに。アセンシオのハンドも微妙なものだったとして、各紙ではVARオンフィールドレビューに要した時間の短さも含め、物議を醸している。

試合後、アンチェロッティ監督はハンドがなかったと強く主張した。

「判定について話すのは好きじゃないが、今日はそうさせてもらう。最初の場面については、あまりに明確だった。あれはPKじゃない。手でボールに触れていないからだ。アセンシオとも話したが、彼は胸で触ったと言っている。確かに左手の位置は少し奇妙で、そこにボールが当たっていれば疑いが生じただろう。だが、単純にボールは手に当たっていないんだ。そう、でっち上げられたんだよ」

一方で、ロドリゴの得点が認められなかった判定については理解を示したが、ジローナのPKについては不満を繰り返した。

「二つ目のプレー(ロドリゴのゴール場面)について、議論の余地があるのは分かる。私が驚いてるのはPKだ。あれのせいで、順位表の私たちは勝ち点2ポイント分少なくなってしまった」

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