レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、チームの状態に満足感を示している。クラブ公式サイトが伝えた。
レアル・マドリーは日本時間23日、ラ・リーガ第30節でセルタと対戦して2-0で勝利。アンチェロッティ監督は試合後、公式戦4試合連続での無失点勝利を喜んだ。
「最近4試合で失点していないことに私はとても満足している。それは健全さと組織的な責任を意味している。守備的な責任感がある時、我々が抱えている前線の質の高さを考えれば得点するのはとても普通のことだ」
なお、この試合ではマルコ・アセンシオとエデル・ミリトンがネットを揺らしたほか、左サイドバックを務めたMFエドゥアルド・カマヴィンガらが好パフォーマンスを発揮した。指揮官も、若手選手たちの躍動を称えている。
「我々には並外れたエネルギーを持つ若手選手たちがいるのが見て取れる。それが近代サッカーだ。チュアメニ、カマヴィンガ、バルベルデ、ヴィニシウス、ロドリゴはモダンな選手のエネルギーを有している」
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