2022-23シーズンのラ・リーガ2部最終節が終了し、自動昇格チームが決定した。
ラ・リーガ2部では、グラナダが42試合22勝9分け11敗で優勝。続いてラス・パルマスが18勝18分け6敗で2位フィニッシュを果たし、その上位2チームが自動昇格を勝ち取った。
グラナダは2021-22シーズンに1部を18位で終えており、1年での復帰に成功。一方のラス・パルマスは2023-24シーズン、6年ぶりに1部で戦うこととなる。
また、昇格プレーオフには3位・レバンテ、4位・アラベス、5位・エイバル、6位・アルバセテが進出。準決勝はアルバセテvsレバンテ、エイバルvsアラベスのカードに。準決勝はファーストレグが6月4日、セカンドレグが11日に行われ、決勝戦はファーストレグが18日、セカンドレグが同25日に予定されている。
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