レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に、『eldesmarque』バスク版が厳しい評価を下している。
ソシエダは日本時間12日、ラ・リーガ第5節でヘタフェと対戦して1-2で敗戦。久保は古巣との一戦に先発出場したが、相手のマークに苦しんだ様子で見せ場を作れないまま前半のみで交代となった。
称賛を浴びたUEFAヨーロッパリーグ(UEL)初戦のマンチェスター・ユナイテッド戦から一転し、輝きを放つことができなかった久保。『eldesmarque』はヘタフェ戦でのパフォーマンスを「5」と採点している。
また、寸評の中で「トライはしたが今回は上手くいかなかった」と記述。試合全体も難しいものだったとしながら、前半のみでベンチへと退いたことが紹介された。
2022-23シーズンに入ってから良いリズムでプレーを続けていたが、タフな守備を持ち味とするヘタフェに苦戦を強いられた久保。チーム全体としても苦しんだことが印象付けられていたが、再びコンディションを上げて攻撃をけん引していくことはできるのだろうか。
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