レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、現地で高い評価を受けている。
ソシエダは日本時間22日、ラ・リーガ第11節でバジャドリーに0-1で惜敗。しかし、先発して74分までプレーした久保は、VARによって取り消しになったものの前半終盤にネットを揺らすなど印象的なパフォーマンスを発揮していた。
そして、『エル・デスマルケ』では、久保に「7」の高い評価が付けられている。寸評の中でも取り消された得点とともに攻撃での貢献に触れられた。
「ラ・レアル(ソシエダ)ではトップクラス。非常にアクティブで、ライン間でうまくプレーし、自分のマークをうまく外していった。素晴らしいゴールを決めたが、ズビメンディのファウルで無効にされた」
一方、『noticias de Gipuzkoa』では「6」の評価。及第点にはとどまったが、こちらでも攻撃面での躍動が伝えられた。
「非常にファイターで、攻撃陣のあちこちに顔を出した。ズビメンディによって無効となった素晴らしいゴールを決めた。底なしで終わったことも指摘されている」
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