レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英のパフォーマンスを、現地メディアが評価した。
ソシエダは日本時間10日、ラ・リーガ第14節でセビージャと対戦。久保はベンチスタートとなったが、カルロス・フェルナンデスが負傷交代したことで10分から途中出場で復帰を果たした。
その後、ソシエダは20分にアレクサンダー・スルロットの得点で先制すると、28分と34分にはセビージャの選手が退場。数的優位の中で36分にブライス・メンデスが加点すると、前半終了間際に反撃弾を浴びたものの2-1でリードを守って試合を終えた。
この試合の久保のプレーについて、『ElDesmarque』は「8」とチーム最高点。寸評では「負傷から戻ってきた彼は、以前と同様に攻撃面で非常にアクティブだった。何度もシュートを放ち、攻撃で最もトライしていた」と積極性が称賛を浴びた。
一方、『noticias de Gipuzkoa』では「5」と厳しい評価に。その理由として「いくつかチャンスを演出したが、成功はなかった。正しい判断を下せず。ゴールを決めなければならなかった」と得点を決め切れなかったことが挙げられた。
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