レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が現地メディアで絶賛されている。
ソシエダは日本時間15日、ラ・リーガ第17節でアトレティック・クルブとのバスクダービーに臨み、3-1で勝利。久保は1得点とPK奪取の活躍を披露し、ラ・リーガ公式のMOMにも選出された。
そして、久保のパフォーマンスには現地の各メディアも賛辞。地元メディア『ノティシアス・デ・ギプスコア』では単独最高の「9」と評価され、「またしても日本人が並外れた試合。停滞することなくあらゆるところに顔を出し、股抜き含めたゴラッソを決め、PKと退場も誘発した。拍手喝采を浴びている」と寸評された。
また、大手紙『マルカ』と『アス』でも3点中3点の単独トップ。特に『マルカ』では賛辞も並べられた一方、ゴールパフォーマンスでユニフォームを脱ぎ、ピッチ外で観客と喜び合ったことでこの試合2枚目の警告による退場になる危険があったことも指摘された。
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