レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英を、複数の現地メディアが称賛している。
ソシエダは日本時間29日、ラ・リーガ第32節でオサスナと対戦して2-0で勝利。途中出場となった久保は後半AT、ボックス右でパスを受けると左足でオサスナDFの股を抜くシュートを放ち、2022-23シーズンのラ・リーガで7点目を記録した。
そして、この試合での久保のパフォーマンスに対してスペイン『アス』は「関与してしまえば得点まで止まらない。このところレアル・ソシエダを牽引してきたこの日本代表は、素晴らしいシュートで試合を決めた」とシュートの質の高さを称えた。
また、『EL Desmarque』バスク版は久保の途中出場によって「疲労が見え始めたラ・レアルの攻撃に、ダイナミズムとフレッシュネスを与えた」とし、『noticias de Gipuzkoa』も「ゴール以前にも4つのチャンスに絡んだ。今季最高の契約だ」と伝えている。
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