バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキが、FWリオネル・メッシとのプレーを歓迎している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
現在バルセロナ及びそのサポーターの間ではメッシ復帰の待望論が生まれており、本拠地カンプ・ノウの試合では10分にメッシコールが起こるなどしている。クラブの財政的に前エースを復帰させることは極めて高いハードルとされるが、その熱は高まり続けている状況だ。
そしてバルセロナの現エースであるレヴァンドフスキも、メッシ復帰の可能性について言及。ともにプレーすることを歓迎している
「彼はいつだってバルセロナに存在している選手であり、戻ってくるならば素晴らしい。彼の居場所はここにあるんだからね。来季、一緒にプレーできることを期待しているよ」
10日のラ・リーガ第28節、カンプ・ノウでのジローナ戦(0-0)では不発に終わったレヴァンドフスキ。同選手はその前の試合であるコパ・デル・レイのクラシコ(0-4)から体を痛めていたことを明かしている。
「ミリトンの背中で打撃を受けた。すべての試合でプレーすることを望んでいるが、しかし歩くことさえままならない状態だったんだ。昨日(10日)、起きた直後にはほとんど歩けなかったけど、理学療法士の手ほどきを受けて走れるようになった。まあ、それもフットボールの一部だ」
「今日は歩けた。次の試合では普通にプレーできるだろう。言い訳はしたくないが、もっとできるはずだったんだ」
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