マルセイユを率いるイゴール・トゥドール監督が、クリスティアーノ・ロナウドの獲得を否定した。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
2022年夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからの退団を希望しているとされるC・ロナウド。しかし、移籍先探しは難航していることが伝えられており、いまだに将来は判然としない。
そんな中、マルセイユが関心を示しているとの報道が浮上した。しかし、トゥドール監督は「こんな噂は聞いたことがない! 両親でさえも教えてくれなかったし、知らなかった。これは単なる噂だ」と完全否定。UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場チームへの移籍を目指しているとされるC・ロナウドだが、引き続き不透明な状況が続くようだ。
なお、マルセイユからはFWアルカディウシュ・ミリクが2022年夏にユヴェントスへとレンタル移籍。一方で、FWアレクシス・サンチェスをインテルから完全移籍で加えた。
トゥドール監督は「サンチェスはすべての攻撃的なポジションでプレーすることができるので、私の考えは変わっていない」と述べ、攻撃の駒が足りていることを強調している。
関連記事
●PSG対モナコの見どころ | 日程・放送・配信予定 | リーグアン第4節
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。