パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFマルキーニョスが、モナコ戦へ気を引き締めている。クラブ公式メディアが伝えた。
2022-23シーズン、リーグアン開幕から3連勝と新シーズンも好調のスタートを切っているPSG。その3試合での成績は17得点3失点と圧倒的な力を示している。
そして、続く第4節では日本時間29日に日本代表FW南野拓実らが所属するモナコと対戦。モナコは3試合で1勝1分け1敗の12位と振るわないが、マルキーニョスは警戒心を示した。
「モナコも良いチームだね。良い選手が揃っている素晴らしいチームだから、相手にだってクオリティがある。チームとしてもいいし、コーチも素晴らしい。だけど、(PSGにとっては)ホームだし勝たなければならない」
PSGは2021-22シーズン、モナコのリーグ戦2試合で1勝1敗となっていた。リーグ前半戦は2-0で勝利したものの、後半戦では0-3の完敗を喫しており、マルキーニョスもそのことを意識しているようだ。
「個人的には昨シーズンのモナコ戦のことがまだ頭に残っている。だけど、それだっていい試合をするためのモチベーションになる。次の試合に向けた集中力を高めるための原動力にするよ」
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