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ゲーム終盤にドラマ。ベイルのPK弾で64年ぶりのW杯出場を果たしたウェールズが引き分けに持ち込む | カタールW杯2022

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ゲーム終盤にドラマ。ベイルのPK弾で64年ぶりのW杯出場を果たしたウェールズが引き分けに持ち込む | カタールW杯2022DAZN
【カタールW杯2022 総評】11月21日に行われたFIFAワールドカップ・カタール グループリーグ第1節アメリカvsウェールズのレビュー。
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11月20日にFIFAワールドカップ・カタールが開幕。グループB第1節のアメリカvsウェールズが行われた。

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アメリカvsウェールズ

次回のW杯開催国となっている若きタレント集団のアメリカと、64年ぶりのW杯出場を決めたウェールズが初戦で激突した。

立ち上がり早々からペースを握ったのはアメリカだ。素早いプレッシングとボールを奪ってからの巧みなパス交換からゴールを狙っていく。序盤にポストを叩くような場面があるなど、主導権を握りながら進めると、迎えた36分、クリスチャン・プリシッチのラストパスに抜け出したティモシー・ウェアが右足のアウトで冷静に流し込み、アメリカが先制に成功した。

ただ、大きかったのはウェールズがここで崩れなかったこと。「本当によく守備を固めてチャンスを見逃さないようにしていた」とはウェイン・ヘネシーの言葉。厳しい時間が続きはしたが、CBを中心にアメリカの攻撃を跳ね返し続けたことで後半にチャンスを迎えることになる。

後半、ウェールズがキーファー・ムーアを入れたことで流れが激変。前線に起点ができたことで攻撃にリズムが生まれると、80分、ガレス・ベイルがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これをベイルが自ら決め、試合を振り出しに戻した。終盤は互いにゴールに迫ったが、あと一歩のところでゴールネットを揺らせず1-1のドローで試合を終えた。

試合後、先制点を決めたこともありタイラー・アダムスやウェアは「残念な結果となった」と引き分けに終わったことを悔やんだ一方、ヘネシーは「ポジティブに捉えて次につなげたい」と口にしていた。

アメリカ 1-1 ウェールズ
【得点者】
アメリカ:ティモシー・ウェア(36分)
ウェールズ:ガレス・ベイル(82分/PK)

カタールW杯 今日の試合日程

開始時間対戦カード放送・配信予定
19:00アルゼンチン
vs サウジアラビア
ABEMA(ネット)
22:00デンマーク
vs チュニジア
フジテレビ(テレビ)
ABEMA(ネット)
25:00メキシコ
vsポーランド
テレビ朝日(テレビ)
ABEMA(ネット)
28:00フランス
vs オーストラリア
NHK(テレビ)
ABEMA(ネット)

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