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パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、FWリオネル・メッシの残留を断言している。
PSGと2023年まで契約を結んでいるメッシだが、今季終了後にバルセロナ復帰や、メジャー・リーグ・サッカー、または母国アルゼンチンのクラブに移籍する可能性がささやかれている。
そうした中でフランス『ラディオ・モンテカルロ』とのインタビューに応じたケライフィ会長は、メッシにPSGを退団する意思がないことを強調。選手側と交渉の場を持ち、契約を延長することも示唆している。
「1000回断言するよ。レオ・メッシはPSGで満足しているんだ」
「私たちはワールドカップ終了後に話し合うことになっている。彼はこのクラブで幸せだし、とても良いシーズンを過ごしているよ。ここに残りたいと思っているはずだ」
ケライフィ会長はまた、ワールドカップ決勝でアルゼンチン代表メッシ、フランス代表FWキリアン・エンバペが対戦することを誇っている。
「今現在、私たちはキリアン、そしてレオ・メッシという世界最高の2選手を擁している。ワールドカップではどちらも5ゴールずつを決めているね。私たちはこのワールドカップにおける最高のクラブなんだよ」