レアル・マドリードMFルカ・モドリッチが8〜10日の戦線離脱を強いられるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
今回のインターナショナルウィーク、クロアチア代表として2試合にフル出場したモドリッチ。『マルカ』によれば、同選手は腰部分の過負荷に苦しみ、1週間前後の離脱を余儀なくされるとのことだ。
モドリッチはこの問題により、10月2日のオサスナ戦、5日のシャフタール・ドネツク戦、8日のヘタフェ戦の3試合を欠場する見込み。その目標は、16日に行われるバルセロナとのクラシコに満足なコンディションで臨むことになりそうだが、『マルカ』は慣らし運転の意味をかねて、11日のシャフタール戦(アウェー)で試合途中からでも復帰を果たす可能性を指摘している。
なおモドリッチが牽引するクロアチア代表は今回、ネーションズリーグのデンマーク戦(2-1)、オーストリア戦(3-1)に臨み、ファイナル・フォー進出を決めた。ファイナルフォーでは開催地オランダのほか、イタリア、スペインと対戦する。
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