エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

レアルの“ワン・クラブ・マン”ナチョ「今は去就について語ることはできない。金でも他チームでもなく個人的な決断になる」| ラ・リーガ

DAZN NEWS
レアルの“ワン・クラブ・マン”ナチョ「今は去就について語ることはできない。金でも他チームでもなく個人的な決断になる」| ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリード(ラ・リーガ)のナチョが去就について語った。

レアル・マドリードにDFナチョ・フェルナンデスが、今季終了後の去就について語っている。

DFアントニオ・リュディガーが新たに加わったレアル・マドリードのDFラインで、ほとんど出番なく過ごしてきたレアル・マドリードの“ワン・クラブ・マン”、ナチョ。しかし、ここ最近に状況は変わりつつある。DFダヴィド・アラバ、MFルーカス・バスケス、DFダニ・カルバハル、DFフェルラン・メンディと負傷者が続出するチームにおいて、ナチョは右サイドバック、センターバック、左サイドバックを務め、その全ポジションでいつも通り及第点以上のプレーを見せている。

ナチョは2日のラ・リーガ第17節延期分バレンシア戦(2-0)では、最初に右サイドバック、そしてDFエデル・ミリトンが負傷後にセンターバックとして活躍。そのポリバレント性を生かし切り、自身の価値をまざまざと示していた。

試合後、スペイン『DAZN』とのインタビューに応じたナチョは、ここ最近に出場機会を得ていることへの満足感を表している。

「今は多くの試合に出場できている。それこそ誰もが望み、幸せを感じられることだ。勝てて満足しているし、今後も楽しみ続けたいね」

「定期的にプレーして、リズムをつかまなければ難しい部分がある。でも、チームが僕を必要とするときにはうまくやれていると思う。現在は以前の自分に戻れた感じがしているけれど、まあ簡単なことじゃない。一番良い感覚でやれるセンターバックとして、継続的にプレーしたいけどね」

レアル・マドリードと現在33歳のナチョの契約は今季限りとなっているが、ナチョ本人は去就についてどう考えているのだろうか。

「自分のホーム、マドリードにいることができて幸せだ。(去就)金でもほかのチームにも依存せず、個人的な決定になるだろう。誠実に言わせてもらって、今は返答する言葉を持っていない。今、僕はここで幸せだし、クラブものそのことを知っている。とにかく、起きるべきことが起きるだろう。今後数カ月で最善の決断を下したい」

関連記事

【コラム】久保建英、たどり着いたフットボール界のトップレベル…レアル・ソシエダと旋風を巻き起こしている理由

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?