スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、ドイツに新天地を求める可能性があるようだ。ポルトガル紙『レコード』が報じた。
2022年夏にサンタ・クララからスポルティングに完全移籍し、すぐに主力の座を確保した守田。コンディションの問題によって慎重な起用となる時期もあるものの、2022-23シーズンは初年度ながらここまで公式戦38試合に出場して6ゴール4アシストを記録している。
そして、守田に対してはマインツが関心を示しているようだ。同クラブは2022年9月のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)フランクフルト戦でのパフォーマンスをきっかけに注視し始め、2023年夏のタイミングでオファーしようとしていると見られる。
しかし、スポルティングと守田の現行契約は2026年夏まで。違約金も4500万ユーロ(約67億円)に設定しているうえ、クラブが守田の売却に動く可能性は低いと見込まれているようだ。
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