チェルシーに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバが、同胞のパリ・サンジェルマン（PSG）FWネイマールを勧誘している。『グローボ』で語った。
2022年夏の去就について様々な報道が噴出しているネイマール。ナセル・アル・ケライフィ会長との関係が微妙なものとなっていることも伝えられ、一部では退団が噂されている。
そんな中、チアゴ・シウバは「僕は何も知らない」と内情が不明であることを強調しつつ、ネイマールをチェルシーに誘った。
「もし彼が退団しようとしているのなら、チェルシーに来なければならない。もしそうなるなら、その期待は最高のものだ。ネイマールの能力については話す必要もないだろう。それに、彼はスーパーフレンドだ。ニュース上のことだけでなく、そうなることを願うよ」
キリアン・エンバペ、リオネル・メッシの存在によりクラブでの立場が変化してきていると伝えられるネイマール。度重なる負傷や言動で批判を浴びることもある一方、疑いの余地がないパフォーマンスを見せているが、何らかの動きを見せることはあるのだろうか。
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