パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるクリストフ・ガルティエ新監督が、ブラジル代表FWネイマールらの去就に触れている。フランス『レキップ』が伝えた。
2017年夏にバルセロナから完全移籍加入して以来、チームの顔の一人として重要な役割を担ってきたネイマール。しかし、2022年夏には放出の可能性も取り沙汰されており、周囲の動きが注目されている。
そんな中、ガルティエ監督はネイマールの去就について「私の考えは明白だった。それから何度も言っているが、この分野に関して私にはコントロールできないことが本当にたくさんある」と発言。就任会見時に残留を希望すると主張していたが、フロント陣による動きは別である可能性を示唆した。
また、チェルシー移籍が囁かれるDFプレスネル・キンペンベについても言及した。
「私はキンペンベについて書いてあるすべてのものに目を通した。そして、我々は一緒に笑ったよ。私は彼を気に入っている。最高のセンターバックだ。しかし、将来のことは私にはわからない」
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