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ラウール、ついにラ・リーガ1部監督デビューか?レアル・マドリードがビジャレアル行きに青信号…あとは本人の決断次第に | ラ・リーガ

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ラウール、ついにラ・リーガ1部監督デビューか?レアル・マドリードがビジャレアル行きに青信号…あとは本人の決断次第に | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリードBのラウール監督が、ついにラ・リーガ1部に挑戦するのかもしれない。

レアル・マドリードが、Bチームのラウール・ゴンサレス監督のビジャレアル行きに青信号を出したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

先に成績不振によってキケ・セティエン監督を解任したビジャレアル。その後任として昨季カスティージャ(レアル・マドリードBチーム)をラ・リーガ2部昇格プレーオフまで導いたラウール監督に目をつけ、すでにオファーを提示している模様だ。

これまでにはシャルケ、フランクフルト、エスパニョール、リーズ・ユナイテッドなどから興味を持たれたながらも、レアル・マドリードでのプロジェクトを優先してきたというラウール監督だが、今回ビジャレアルから届いたオファーは真剣に検討しており、レアル・マドリードにもしっかりと報告をしたという。そしてレアル・マドリード側はビジャレアル監督就任に青信号を出し、あとは指揮官本人の決断次第となっているようだ。

ラウール監督の夢はレアル・マドリードのトップチームを率いることのようだが、いつそうなれるかはもちろん、誰にも保証することができない模様。トップチームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は今季終了後にブラジル代表指揮官に就任することが内定しているとされるが、『マルカ』曰くブラジルフットボール連盟と何かしらの契約を結んでいるわけではなく、レアル・マドリードで続ける可能性すらあるという。こうした先が見えない状況で、ラウール監督はビジャレアルを率いて、ラ・リーガ1部に初挑戦することを検討している様子だ。

ただし『マルカ』は、セティエン監督がビジャレアルでベテラン選手たちを完全には扱いきれなかったとも記しており、ラウール監督にとって一筋縄でいく挑戦ではないことも強調している。

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