レアル・マドリードのFWロドリゴとGKティボ・クルトワが負傷離脱となった。
両選手は22日のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのボルシア・ドルトムント戦(5-2)で負傷。レアル・マドリードは23日、ロドリゴが右足ハムストリング、クルトワが左足内転筋を痛めたことを報告した。ロドリゴは24日にさらなる検査を行い、一方でクルトワは2週間の離脱になると報じられている。
レアル・マドリードはロドリゴとクルトワを26日のラ・リーガ第11節、ベルナベウでのバルセロナ戦で欠くことに。クルトワの代わりとしては、昨季も同選手欠場の際にその穴を見事に埋めたGKアンドリー・ルニンがゴールを守ることになる。
関連記事
● バルセロナのデコFD、今季絶望となったガビ代役獲得を否定「彼の代わりはいない」「ヴィトール・ロッキの1月加入は財政次第」| ラ・リーガ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。