レアル・マドリードが、バイエルン・ミュンヘンFW
逆オファーと言っても、選手側からクラブに対して加入希望が直接的に伝えられたり、代理人が違う件について交渉している際に話題に上ったりと、その種類は様々。今回のケースではFWルカ・ヨヴィッチも担当するサネの代理人が、ヨヴィッチのフィオレンティーナ移籍についてR・マドリードと話し合っている際に、サネの獲得を打診したという。
代理人から提案を受けたR・マドリードは、サネ獲得をオプションの一つに含めたようだが、現時点において実際に獲得する考えはない様子。現在、クラブの最優先事項はMF久保建英など余剰戦力の放出であり、サネはあくまで、今後不測の事態が起こった場合のオプションとみられている。
R・マドリードはDFアントニオ・リュディガー、MFオーレリアン・チュアメニの獲得で、今夏の補強は基本的に終えているとの認識のようだ。なおサネとバイエルンは2025年まで契約を結んでいる。
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