レアル・マドリードに所属するフランス代表MFカリム・ベンゼマが、元同僚への感謝を口にしている。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
レアル・マドリードのエースとして、並外れた能力を示し続けているベンゼマ。2018年夏にクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスに完全移籍する以前も卓越したパフォーマンスを披露していたが、絶対的なスコアラーとともにピッチに立っていた際には得点面よりもアシスト面で数字を残していた。
C・ロナウド退団後から得点数を大きく増やしてきたベンゼマは、そのことについて言及している。
「彼が去ってからより多くのゴールを決めてきたのは事実だよ。でも、彼がいたときはアシストをしていたし、ピッチ内外でたくさん助けてもらった」
とはいえ、C・ロナウドの退団をきっかけに奮起した部分もあると認めた。
「でも、僕にはもっと色々なことができると思っていた。彼が去って、自分のプレーと野心を変える時が来たんだ」
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