パリ・サンジェルマン（PSG）DFセルヒオ・ラモスに対して、サウジアラビアのアル・ヒラルが文字通り破格のオファーを用意しているようだ。フランス『レキップ』やスペイン『マルカ』が報じている。
今季限りでPSGとの契約が切れるS・ラモスだが、同クラブから自身の処遇についてまだ連絡を受けていない様子。そうした状況で、アル・ヒラルが巨額のオファーを提示したようだ。
『レキップ』によれば、アル・ヒラルはS・ラモスに対して年俸3000万ユーロ（約43億円、税負担抜き）のオファーを提示したとのこと。また『アス』によれば、同クラブはその年俸額を最大で5000万ユーロ（約72億円）まで引き上げる可能性があるという。
なお『レキップ』によれば、S・ラモスはPSGで月に79万1000ユーロ（約1億1000万円）を受け取っているようで、報道通りならばアル・ヒラルは4倍以上の額を用意していることになる。果たしてS・ラモスは、アジアから届いたオファーにどのような返答をするのだろうか。
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