フラメンゴの元ブラジル代表DFダヴィド・ルイスに対し、インテルが関心を寄せているようだ。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
チェルシーやパリ・サンジェルマン(PSG)、アーセナルで活躍し、特にチェルシー時代にはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)やプレミアリーグ制覇も経験したD・ルイス。言わずと知れた名DFは、2021年夏のアーセナル退団以降は母国に帰還してフラメンゴでプレーしている。
しかし、フラメンゴとの現行契約は2022年末まで。4月に35歳となったD・ルイスは若手主体のチームの中で重要な役割を担っているとされるが、移籍の可能性も取り沙汰されている。
そして、今回の報道によればインテルがオファーを検討しているという。DFミラン・シュクリニアルのPSG移籍が噂されており、守備の補強としてD・ルイスに白羽の矢が立っているようだ。
条件面など具体的なことは伝えられていないが、先日にはロメル・ルカクの加入も発表するなど積極的な動きを見せているインテル。スクデット奪還に向けて、ベテランDFの力を求めることはあるのだろうか。
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