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【移籍情報】メンディリバル監督解任のセビージャ、後任として元ウルグアイ代表指揮官ディエゴ・アロンソ氏を招聘 | ラ・リーガ

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【移籍情報】メンディリバル監督解任のセビージャ、後任として元ウルグアイ代表指揮官ディエゴ・アロンソ氏を招聘 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース 移籍情報】セビージャがメンディリバル監督の後任指揮官を発表した。

セビージャは10日、ウルグアイ人ディエゴ・アロンソ氏(48)を新監督として招聘したことを発表した。

ここまでのラ・リーガを2勝2分け4敗(アトレティコ・デ・マドリード戦延期で1試合未消化)で終えて、14位に位置するセビージャは、先にホセ・ルイス・メンディリバル監督を解任。その後任には元ポルト監督のヴィトール・ペレイラ氏も挙がっていたが、最終的にディエゴ・アロンソ氏を選択している。契約期間は今季終了まで。

元ウルグアイ代表FWでもあるディエゴ・アロンソ氏は、バレンシア、アトレティコ、ラシン、マラガ、レアル・ムルシアとスペインでプレーした経験も有する。アトレティコでは同クラブがラ・リーガ2部に在籍していた頃に22得点を記録し、フェルナンド・トーレス氏とともに1部復帰に貢献していた。

監督としてはウルグアイの名門ペニャロールやメキシコのパチューカ、モンテレイ、アメリカのインテル・マイマミなどを指揮。パチューカとモンテレイではCONCACAFチャンピオンズリーグ優勝に導いた。そして2021〜2022年にはウルグアイ代表を率いてカタール・ワールドカップ本大会出場を決め、本大会ではグループステージ敗退となり辞職した。

ディエゴ・アロンソ氏はセビージャのオウンドメディアとのインタビューで、メンディリバル監督がチームに植え付けていたことをうまく活用しつつ、自分の色を出していく意欲を口にしている。

「このチームにどういった兆候があるかは確認している。監督というものは、いつも前任者が残したものを手にすることになる。何が機能をしているのかを知り、それは維持しなくてはいけない」

「昨季のチームはとても競争的で、今季はアグレッシブにプレッシングを仕掛け、トランジションにつなげていた。そうしたことは生かしていればいい。その後に自分にできること、自分のフットボールの見方というものがある。それを選手たちに示して納得してもらわないとね」

「これから失敗もあれば、的中させられることもあるだろう。すべてをしっかりと管理していければいいと思っている」

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