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久保建英、日本のドイツ戦勝利をスペイン語で振り返り…「5バックは僕たちのプランにあったもの。マジでイケてた」 | カタールW杯2022

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久保建英、日本のドイツ戦勝利をスペイン語で振り返り…「5バックは僕たちのプランにあったもの。マジでイケてた」 | カタールW杯2022DAZN
【欧州・海外サッカーニュース】久保建英がスペインメディアのマイクを前にドイツ戦を振り返った。
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日本代表MF久保建英が、23日のカタール・ワールドカップ(W杯)、グループE第1節ドイツ戦直後にスペイン語で話した内容が大きな話題となっている。

前半にドイツに0-1とされた日本は、後半に久保を冨安健洋に代えてシステムを4バックから5バックに変更。そこから2点を奪って逆転し、強豪国相手に勝ち点3を獲得した。

久保は試合後、スペインでワールドカップを放送している『ゴル・ムンディアル』との取材に応じて、スペイン語でこの試合の感想を述べている。レアル・ソシエダMFは、次の様に語った。

「プレスがうまくはまっていなかったので、僕が下がってトミ(富安)を入れて5バックにしました。5バックは僕たちのプランにあったものですが、負けていたのでここで出すことにしたんです。マジでイケてましたね」

この「マジでイケている」という言葉は、スペイン語で「デ・プータ・マドレ」を訳したもの。「プータ・マドレ」は直訳で「売春婦の母親」だが、前置詞の「デ」がある場合には侮辱的な意味ではなく、「素晴らしい」のくだけた表現となる。主に家族や友人などの間で使用され、公で口にすることはあまり望ましい言葉ではない。

ただ、例えばジネディーヌ・ジダン氏がレアル・マドリー監督を務めていたとき、会見でこの言葉をあえて口にしてそのフランクさから会見場の笑いを誘うなどしたり、タイトルを獲得したばかりの選手たちがその場の勢いで用いたりと、テレビでも耳にすることは往々にしてある。

久保が「プータ・マドレ」と言った後、ロベルト・モレノ前スペイン代表監督や元スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス氏も出演しちた『ゴル・ムンディアル』のスタジオは笑いに包まれ、「良い言い方だ」「言葉を知ってるね(笑)」などの感想が口にされていた。また『ツイッター』でもスペイン語界隈でこの発言は大きな話題となっている。

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