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レアル・ソシエダは4日、MF久保建英が負傷したことを報告した。
2日のラ・リーガ第19節、本拠地レアレ・アレナでのアラベス戦(1-1)で先発出場した久保は、92分にピッチから下がっていた。左足を痛めている様子だったが、試合から2日後にソシエダが次のようなメディカルレポートを伝えている。
「タケフサ・クボはレアル・ソシエダ対アラベス戦で左足大腿四頭筋を負傷した。理学療法士による治療を開始している」
「彼は今から日本代表チームに合流するために旅立ち、そこでも処置を受けることになる」
久保の筋肉系の負傷が、どういった程度なのか詳細は不明。ただスペイン紙『ディアリオ・バスコ』は、もし同選手が肉離れに苦しんでいれば、その程度によってはレアル・ソシエダにとんぼ返りする可能性があると指摘している。
「タケ・クボのアジアカップ参加は決まったわけではない。大腿四頭筋の負傷が、重度の肉離れであればカップ戦に参加できない可能性もある」
「クラブの報告では『彼は今から日本代表チームに合流するために旅立ち、そこでも処置を受けることになる』と記されている。よって、彼が数週間の離脱となるならば、家(ソシエダ)に戻ってくることも否定できない」
しかし、その一方でスペインのスポーツ紙『アス』は、久保の筋肉系の負傷が「深刻なものではない」との見解を示した。同紙はさらに「日本のアジアカップ初戦は14日のベトナム戦だが、それまでの回復が見込まれている」と記している。
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