ビジャレアルがFWエディソン・カバーニの獲得に迫っているようだ。『マルカ』などのスペインメディアが報じている。
今夏FWの補強を目指していたビジャレアル。ウナイ・エメリ監督は獲得選手にマンチェスター・ユナイテッドとの契約が切れてフリーとなっているカバーニを選んだようだ。すでに選手本人とは合意に至っており、あとはFWパコ・アルカセルの放出次第になっているという。
ビジャレアルのフェルナンド・ロッチ監督は数週間前、今季補強を実現するためには選手売却が必要と発言していたが、現在チームから切り離されて個別練習に取り組んでいるP・アルカセルが売却対象となる模様。同選手の移籍先候補には、セルタが挙げられているとのことだ。
エメリ監督はPSG指揮官時代にカバーニを指導した経験がある。また現在34歳のカバーニが実際にビジャレアルに加入すればリーグ・アン(PSG)、セリエA(パレルモ&ナポリ)、プレミアリーグ(マンチェスター・ユナイテッド)に続いて、欧州で4つ目の強豪リーグ挑戦となる。
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