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最終予選に残った12チームのうち、国際連盟（FIFA）が6月18日に発表したアジア限定ランキングを基にポット分けがされ、最上位の日本は2位のイランとともに第1ポットに。第2～6ポットから対戦相手が決まる。第2ポットには韓国とオーストラリアが入っており、いずれかの国と対戦することが決まっていた。
そんな中、クアラルンプールで開催された抽選会では、日本は最後に呼ばれてグループBに入り、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組となった。一方のグループAは、イラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノンとなっている。
2組に分かれる最終予選は9月から行われ、各組2位までが本大会の出場権を獲得。3位同士の勝者が大陸間プレーオフに臨む。
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