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ヴィツェル、サウジアラビア移籍の選手たちに理解を示す「金目当だけどいいじゃないか。僕だって27歳で中国に渡った」|ラ・リーガ

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ヴィツェル、サウジアラビア移籍の選手たちに理解を示す「金目当だけどいいじゃないか。僕だって27歳で中国に渡った」|ラ・リーガGetty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】ヴィツェルがサウジアラビアに移籍する選手たちについてコメントした。

アトレティコ・デ・マドリードに所属するベルギー人MFアクセル・ヴィツェルが、サウジアラビアリーグに移籍した選手たちに対して理解を示している。

今夏、何人もの有名選手がサウジアラビアリーグへと移籍。アトレティコからはヴィツェルの同胞でもあるMFヤニック・カラスコがアル・シャバブに加わっている。

ヴィツェルはサウジアラビアに渡った選手たちが「金目当て」としながらも、それを否定することもしなかった。スペイン『ラディオ・マルカ』とのインタビューに応じた同選手は、自身が2017〜2018年に中国の天津天海でプレーした過去を振り返りながら、次のように語っている。

「少し前に(カラスコと)話をしたよ。(アキレス腱断裂の)レマルの状態を心配して電話をかけてきたんだ。彼はあっちでうまくやっているし、幸せみたいだ」

「皆、それぞれの道を進んでいけばいい。僕はアラビアに行くことが悪いとは思っていない。自分も27歳の頃に中国に渡ったわけだからね。ヤニックは良い選択をしたんだと思うよ」

「中国移籍は人生における一つの経験だった。もちろん僕たちは金目当てでああした移籍をするんだ。だから、わざわざスポーツ面のプロジェクトを強調する必要はない。それが真実で、ヤニックはそうしたわけだけど、僕はいいと思っている」

ヴィツェルはその一方で、23日に行われるラ・リーガ第6節、本拠地メトロポリターノでのレアル・マドリード戦についても語っている。

「マドリードが本命なのかは分からない。両チームとも大切な試合だと考えているはずだ。僕たちはサポーターとともにっプレーできるわけだし、素晴らしい雰囲気の中でプレーすることができる」

「確かにマドリードの調子は良いけど、こういった特別な試合で本命は存在しないと思う。僕たちはダービーに勝って、彼らとの距離を縮めたいと考えている」

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