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アルゼンチン代表のレジェンド、ホルヘ・バルダーノ氏がリオネル・メッシとの会話を明かした。『カデナ・コープ』が伝えている。
カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝でフランス代表をPK戦の末に撃破したアルゼンチン。メッシは悲願の初戴冠を果たし、試合後には代表活動の継続を口にした。
一方で、準決勝終了後にはカタール大会が最後のW杯になることも明言しており、心変わりが無ければ2024年のコパ・アメリカが最後の主要大会となる。
しかし、バルダーノ氏はメッシとの大会前のエピソードを明かした。
「W杯前にインタビューした時にカメラの無いところで、彼にとって5度目のW杯となること、6度出場したサッカー選手はいないこと、それは不可能だということを口にしていた。そして『もし世界王者になったら、次のW杯まで僕のシャツを着ていよう』と言っていた」
さらに、チームを率いるリオネル・スカローニ監督も“神の子”が続行するのであれば歓迎する姿勢を示している。
「次のW杯(2026年)のために、彼を救う必要がある。もし彼がプレーを続けたいのであれば、我々と一緒にいることになる。彼は今、自分のキャリアをどうしたいかを決める権利がある」