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イングランド代表MFジュード・ベリンガムが大舞台での得点に歓喜している。イギリス『BBC』が伝えた。
21日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)の初戦でイラン代表と対戦し、6-2の快勝を収めたイングランド。ベリンガムはその中で先制点を奪取し、チームに勢いをもたらした。
ベリンガムは決して簡単な試合ではなかったと口にしつつ、快勝を喜んだ。
「W杯の試合で6得点というのは、相手が誰であろうと本当にすごいことだ。彼らは本当によくやってきて、本当に強く、崩すのが難しく、僕らはしばらく何もクリアできなかった。序盤は苦戦を強いられ、自分たちのペースに持ち込めなかった。あのような相手に対して、いかにしてチャンスを作るかを学ぶことが重要だ。正直なところ、2失点は少し残念」
そして、自身の先制点を振り返った。
「正直、外れたと思ったよ! それからゴールに入るのに時間がかかった。今年はドルトムントとイングランドでもっとゴールを決めたいし、正しいポジションに入りたいと言っていたんだ。(ルーク)ショーからの見事なボールが入ってきて、僕は合わせたんだ。本当に誇らしい瞬間だ」