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スペインサッカー連盟は18日、カタール・ワールドカップ（W杯）に臨むスペイン代表からDFホセ・ルイス・ガヤが離脱し、DFアレハンドロ・バルデを追加招集することを発表した。
カタールW杯で日本代表とも同組の強豪スペイン。グループEではドイツ代表とともに決勝トーナメント進出の最有力とされており、優勝候補の一角と見なされている。
しかし、初戦のコスタリカ代表戦のキックオフが日本時間24日1:00に迫る中で、バレンシアDFガヤがトレーニング中に足首を捻挫。大会中に復帰できるかは定かではないとのことで、離脱することとなった。
そして、バルセロナの19歳DFバルデが追加招集。クラブではすでに左サイドバックとして主力を務めているが、代表への招集は初となる。