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バスケットボール日本代表は26日、FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Windows2でチャイニーズ・タイペイと対戦し、76-71で勝利した。
トム・ホーバスを新ヘッドコーチに迎えた日本代表は、昨年11月に行われたWindows1の中国代表戦に2連敗を喫した。新体制初勝利に期待がかかる中、Windows2の初戦でチャイニーズ・タイペイと対戦。富樫勇樹、エヴァンスルーク、西田優大、今村佳太、谷口大智の5人がスタメンに名を連ねた。
注目の第1クォーターは、チャイニーズ・タイペイに主導権を握られる展開に。今村や谷口が3ポイントシュートを沈めるも、追いつくことはできず15-21と6ポイント差で終えた。続く第2クォーター、日本が逆転する場面もあったが、終盤に連続失点から33-39で試合を折り返している。
第3クォーターは、一進一退の攻防となり白熱した展開に。まずは追いつきたい日本だが、チャイニーズ・タイペイも効果的に加点して点差は縮まらず。49-53で最終クォーターを迎えた。すると日本はここから反撃を開始。西田の3ポイントシュートなどで逆転に成功。その後、佐藤が5ファウルで退場となるアクシデントもあったが、リードを保持していく。最終的に、チームトップとなる27得点をマークした西田の好パフォーマンスもあり、76-71でホーバス体制初勝利を手にした。
日本は明日27日にオーストラリア代表と対戦する。
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