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プレー面も精神面も成長した赤穂ひまわりが目指すのは「どのポジションもできる、必要とされる選手」|FIBA女子バスケットボールW杯 2022予選

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プレー面も精神面も成長した赤穂ひまわりが目指すのは「どのポジションもできる、必要とされる選手」|FIBA女子バスケットボールW杯 2022予選(C)JBA
【女子バスケットボール ニュース】FIBA 女子バスケットボールワールドカップ 2022 予選に向けて調整を行なっている女子バスケットボール日本代表。赤穂ひまわりがオンライン取材に応じた。
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女子バスケットボール日本代表候補の赤穂ひまわりが、「なりたい自分」について自身の考えを口にした。

昨夏に行なわれた東京オリンピックでは、全6試合に出場し銀メダルを獲得。その後、若手主体で臨んだアジアカップではMVPとベスト5に輝くなど主軸として、チームを大会史上初の5連覇に導いた。

2つのビッグトーナメントを経験した赤穂。東京五輪では「下っ端で、お姉さんたちの後ろについていっただけ。やりたいことをやらしてもらって、何も考えずにやれていた」と振り返る。

しかし世界との戦いを経験して「余裕を持って、自分がやりたいプレー、自分のプレーというものが出せるようになった」と手応えを掴み、アジア杯では「立場が変わって、引っ張る立場を経験した」ことが成長につながっているようだ。

さらに「最初はそんなにプレータイムもなく、限られた時間で言われたことをやりながらミスをしないように頑張ろうという意識でした。今は、どれくらい自分のプレーが通用するのか楽しみながらできている」とプレー面、精神面の成長にも手応えを掴んだようだ。

そんな赤穂は、日本バスケットボール協会のYouTubeチャンネルの企画『INSIDE AKATSUKI』で、「なりたい自分は?」の質問に模索中だと返答していた。今回の取材で改めて「なりたい自分」について質問を受けると、自身が目指す選手像について明かした。

「『探し中』と言ったあとに、『全部できるようになりたい』とも言いました。極論はそうで、誰よりも、どのプレーでも一番できるようになりたい。どのポジションもできるのは強みですし、どのポジションでも、誰よりも必要とされる選手でいたい」

次世代のエースとして大きな期待が寄せられる赤穂。今予選でもスケールの大きなプレーに注目だ。

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