エラーコード %{errorCode}

バスケットボール

2018年以来となる代表招集の近藤楓「自分らしいプレーを出していきたい」|FIBA女子バスケットボールW杯 2022予選

DAZN NEWS
2018年以来となる代表招集の近藤楓「自分らしいプレーを出していきたい」|FIBA女子バスケットボールW杯 2022予選(C)JBA
【女子バスケットボール ニュース】FIBA 女子バスケットボールワールドカップ 2022 予選に向けて調整を行なっている女子バスケットボール日本代表。久しぶりの招集となった近藤楓がオンライン取材に応じた。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

女子バスケットボール日本代表候補の近藤楓がオンライン取材に応じ、2018年以来となる代表招集を受けた思いを語った。

2016年に行なわれたリオオリンピックでベスト8、2017年のアジア杯でアジア王者に輝いたメンバーの一員として活躍した近藤だが、2021年の東京オリンピックと2021年のアジア杯のメンバーから外れた。

五輪で銀メダルを獲得し、アジア杯では大会史上初となる5連覇を達成した女子日本代表。外から見ていた近藤は「リオの時よりもさらに速いバスケ。オフェンスは流れのなかでリングにアタックしていて、そこは日本のいいところ。ディフェンスも大きな相手に嫌なプレッシャーをかけられている」と分析する。

しかし自身は「代表から離れて、リーグ戦の結果もあまり良くなかったので、代表への意識はなかった」と、パリ五輪で金メダルを目指すチームのなかに自分の居場所を見出せないでいた。

だからこそ今回の招集を受けて「驚きが大きかった」。メンバーが変わり若い選手が多くなったが「刺激を受けている。環境が変わったところで新しい学びはたくさんある」と充実の時間を過ごしているようだ。

また、実際にプレーすると自分の良さを出せると感じたようだ。特に「リングへのアタック」は今の自分のプレーに通ずるところがあるようだ。

「(デンソーアイリスでは)3ポイントに拘らず、積極的にドライブアタックするように言われている。積極的にプレーできていて、自分の良さを出せている。(代表チームでは)3ポイントは持ち味で、期待されていると思う。高確率で決めたいし、積極的にドライブアタックもしていきたい」

なお、女子バスケットボール日本代表は2月10日にカナダ、12日にベラルーシ、13日にボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。2017年以来となる代表のユニフォームを着るために、持ち味の積極性を出して最終メンバー入りのアピールを続けていきたい。

関連記事

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?