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バスケットボール日本代表は、13日に行われたFIBAアジアカップ2022グループC初戦でカザフスタン代表と対戦し、100-68で初戦に勝利した。
FIBAランキング38位の日本は、初戦で同68位のカザフスタンと対戦。富樫勇樹(千葉ジェッツ)、西田優大(シーホース三河)、渡邊雄太、吉井裕鷹(アルバルク東京)、エヴァンスルーク(ファイティングイーグルス名古屋)のスターティング5で試合に臨んだ。
試合は西田の3ポイントシュートで幕を開けると、渡邊のダンクやエヴァンスの3ポイントなどで点を重ねる。さらに第1クォーター終盤には、西田がブザービーターで3ポイントを沈めて23-22と逆転した。ところが第2クォーターではカザフスタンペースで試合が進み、45-48で試合を折り返す。
嫌な雰囲気でハーフタイムを迎えた日本だったが、第3クォーターは攻撃が牙をむく。富樫がスティールから3ポイントを沈めて再逆転に成功すると、これで勢いに乗った富樫が立て続けに3ポイントを決める。さらに、先日行われたW杯予選Window3で代表デビューを飾った期待の若手たちも躍動。残り3分46秒で、河村勇輝のスティールからカウンターに入ると、最後は富永啓生の3ポイントが決まる。終盤にも河村のスピードと富永のシュート力が共鳴。74-59と一気にカザフスタンを突き放した。
最終クォーターも日本が優位に試合を進め、最後はテーブス海の3ポイントが決まって終了。100-68で大会初戦を白星で飾る。チームのトップスコアラーは渡邊で21得点。大活躍となった西田が16得点、富永が13得点を記録した。
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