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バスケットボール日本代表は、15日に行われたFIBAアジアカップ2022グループC第2戦でシリア代表と対戦し、117-56と快勝した。
初戦のカザフスタンに快勝した日本は、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、西田優大(シーホース三河)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、渡邊雄太、ルーク・エヴァンス(ファイティングイーグルス名古屋)がシリア戦のスターティング5に名を連ねた。
この日の日本は、立ち上がりから3ポイントシュートをしっかりと決めていく。第1クォーターでは富永啓生が4本中3本を成功させるなど、圧倒的なオフェンスを見せて29-9とリードする。第2クォーターに入ると須田侑太郎の3ポイントも決まり始め、68-27と大きくリードして試合を折り返した。
後半に入ると日本はカザフスタン戦で出場時間が短かった選手を中心に起用。それでもジリジリとシリアを引き離し、117-56と大差で勝利した。
この日最も輝いていたのは須田。約15分の出場時間でチーム最多となる33得点、3ポイントシュートは12本中9本の決定率75%。富永も約20分の出場で23得点、3ポイントシュートは11本中7本の決定率63.64%を記録した。チーム全体でも3ポイントシュートは52本中27本成功で決定率51.92%をマークするなどホーバス・バスケで圧倒した試合となった。
予選2連勝となった日本は17日、同じく2連勝のイラン代表と首位通過をかけて対戦する。
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