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バスケットボール日本代表は、17日に行われたFIBAアジアカップ2022グループC第3戦でイラン代表と対戦し、76-88で敗れた。
2試合連続100点ゲームで2連勝を飾った日本が、同じく2連勝のイランとグループ首位突破を懸けて激突した。日本は、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、西田優大(シーホース三河)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、渡邊雄太、ルーク・エヴァンス(ファイティングイーグルス名古屋)がスターティング5に名を連ねた。
試合はイランの3ポイントシュートで幕を開けるも、日本も西田が3ポイントを沈める。さらに富樫の3ポイントも決まって日本がリードするが、イランも攻撃の手を緩めず。お互いに点を奪い合うと、24-27で第1クォーターを終えた。その後は、イランが攻勢を強め日本を引き離す。34-48と14点差をつけられてハーフタイムを迎えた。
後半は渡邊がレイアップから得点を奪うなど日本が先にスコアを動かした。しかしこれまでの2戦と比べて3ポイントの成功率が悪い日本は、なかなか追いつくことができず、46-68で最終クォーターを迎えた。試合終盤はオールコートディフェンスを見せるなど意地を見せた日本だったが、最終的に76-88で試合は終了。グループ2位となった日本は準々決勝進出決定戦に回ることとなった。
個人では、渡邊が17得点10リバウンドと気を吐いた。そのほか井上宗一郎が3ポイントシュートを4本中4本成功させて12得点をマーク。続いて張本天傑が9得点、テーブス海が8得点を挙げた。
試合ハイライト
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