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日本バスケットボール協会は25日、FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window4のアウェイ・イラン戦に臨む男子日本代表メンバー11名を発表した。
今回のメンバーでは、渡邊雄太や帰化選手が不在となった。さらに、米国政府がイランへの「渡航禁止」を定めていることや、直近の米国とイランの関係性、関係機関からの情報、意見をもとに検討した結果、アメリカ国籍のトム・ホーバスヘッドコーチとコーリー・ゲインズアソシエイトヘッドコーチをイランに派遣しないことを決めている。そのため、アシスタントコーチの佐々宜央がヘッドコーチ代行を務めることになる。
今回発表されたメンバーは以下の通り。
2 富樫勇樹（PG/167cm65kg/千葉ジェッツ）
6 比江島慎（SG/191cm88kg/宇都宮ブレックス）
17 須田侑太郎（SG/190cm87kg/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）
18 馬場雄大（SG/195cm90kg/-）
19 西田優大（SG /190cm90kg/シーホース三河）
20 寺嶋良（PG/179cm77kg/広島ドラゴンフライズ）
32 シェーファー・アヴィ幸樹（PF /206cm106kg/シーホース三河）
33 河村勇輝（PG/172cm68kg/横浜ビー・コルセアーズ）
43 永吉佑也（PF/198cm115kg/ライジングゼファー福岡）
71 井上宗一郎（PF/201cm105kg/サンロッカーズ渋谷）
91 吉井裕鷹（SF/196cm94kg/アルバルク東京）
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