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【ハイライト動画】後半に日本がカザフスタンを圧倒。守備から主導権を握り予選3勝目|FIBAワールドカップアジア地区予選Window4

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【ハイライト動画】後半に日本がカザフスタンを圧倒。守備から主導権を握り予選3勝目|FIBAワールドカップアジア地区予選Window4(C)FIBA
【バスケットボール日本代表 ニュース】日本代表は8月30日、FIBAワールドカップアジア地区予選Window4でカザフスタン代表と対戦した。
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バスケットボール日本代表は、30日に行われたFIBAワールドカップアジア地区予選Window4でカザフスタン代表と対戦し、73-48で勝利した。

26日に行われたイランとのアウェイゲームに敗れた日本。ホームで迎える今回の一戦は、アキ・チェンバース、張本天傑がメンバー入りを果たし、帰化選手枠としてニック・ファジーカスを招集。ファジーカスは2019年ワールドカップ以来の代表となった。

沖縄アリーナでの一戦で、日本は富樫勇樹、比江島慎、馬場雄大、ニック・ファジーカス、井上宗一郎の5人でスタートした。スタートはカザフスタンに先行される展開となったが、時間の経過とともに、お互いに得点を奪えない時間が続く。それでも日本は須田侑太郎の3ポイントシュートで逆転。最終的には14-13で第1クォーターを終えた。

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第2クォーター、日本は3ポイントシュートこそ入らないものの優位に試合を進め、ファジーカスも得点に成功。しかし徐々にカザフスタンに追い上げを許し、27-27の同点で試合を折り返した。

後半は守備の強度が高まり、主導権を握った日本。井上が立て続けに3ポイントを決めるなど、一気にカザフスタンを引き離す。すると49-37で最終クォーターを迎えた。終盤も日本が得点を重ね、馬場のダンクなども決まって沖縄アリーナのファンも歓喜。最終的に73-48とした日本が勝利し、予選3勝目を挙げた。

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日本のトップスコアラーは13得点の西田。馬場の11得点、井上の9得点と続く。注目されたファジーカスは8得点8リバウンドを記録した。

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