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女子バスケットボール日本代表は22日、FIBA女子バスケットボールワールドカップ(W杯)の開幕戦でマリ代表と対戦し、89-56で勝利した。
ついに開幕したFIBA女子バスケットボールW杯。その初戦でFIBAランク8位の日本は、同37位のマリと対戦した。日本は髙田真希、山本麻衣、東藤なな子、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花の5人でスタート。赤穂の得点で日本が先にスコアを動かすと、平下愛佳が3つの3ポイントシュートを決めて、最初のクォーターは21-18で終えた。
さらに第2クォーターも日本の勢いは止まらず、徐々にマリを引き離していく。平下や東藤の3ポイントに加え、馬瓜ステファニーの強靭なドライブなどもあり、47-29と大差をつけて試合を折り返した。
第3クォーターは、オコエ桃仁花の3ポイントシュートも決まって、日本が得点を重ねていく。マリもフィジカルを生かしたオフェンスで粘りを見せたが、66-44として最終クォーターに。最後まで攻撃の手を緩めなかった日本は、最終的に89-56として大事な初戦を白星で飾った。
なお、日本は6本中5本の3ポイントシュートを決めた平下が17得点をマーク。4本中4本の3ポイントシュートを決めた東藤は14得点、馬瓜ステファニーは13得点を挙げている。
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