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バスケットボール日本代表は14日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window5でカザフスタン代表と対戦し、81-61で勝利した。
12日に行われたバーレーン代表戦に勝利した日本が、カザフスタンとのアウェイゲームに臨んだ。その一戦と同様に、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、エヴァンスルーク(ファイティングイーグルス名古屋)、アキ・チェンバース(群馬クレインサンダーズ)、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、張本天傑(名古屋D)の5人がスタメンで起用された。
試合は開始早々に富樫の3ポイントシュートが決まって、日本が先にスコアを動かす。その後、一時は逆転を許したが、16-14とリードして第1クォーターを終えた。
続く第2クォーターでは、吉井裕鷹のドライブから点を奪うと、エヴァンスルークのスリーポイントなどでじりじりとカザフスタンを引き離していく。さらに河村勇輝のスティールから張本天傑のスリーポイントが決まるなど、45-27と18点差をつけて試合を折り返した。
後半に入っても日本の勢いは止まらず。吉井、張本、富樫と立て続けに3ポイントを沈めて一気に加点。第3クォーター終了時には73-46と大きくリードした。
迎えた最終クォーター、この勢いのまま試合を終わらせたかった日本だが、シュートを決めきれず。カザフスタンに追い上げを許したが、81-61のスコアで勝利。アウェイ2連戦を2連勝という最高の形で締め括った。
この試合、チームのトップスコアラーは吉井で15得点。河村は13得点、エヴァンスルークと張本が11得点という結果に終わった。
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