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バスケットボール日本代表の渡邊雄太と比江島慎の信頼関係が窺える一幕があった。 脅威の3ポイント成功率85.7%を叩き出したベテランシューターに対して、ミックスゾーンでの渡邊の発言が話題となり、ブースターからは「良すぎる先輩と後輩」「このインタビュー最高か」などのコメントが溢れた。
日本代表は31日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023順位決定ラウンドグループO第1戦でベネズエラ代表と対戦した。第3クォーター終了時点で53-62とリードを許す展開だったが、勝負の第4クォーターでチーム最年長の比江島が爆発。連続で3ポイントシュートを沈めると、逆転ゴールも比江島のシュートからだった。この日の比江島は、7本中6本の3ポイントシュートを決めて23得点を挙げて日本のトップスコアラーとなった。
そんな勝利の立役者に対して、渡邊が「ずっと言ってるんですよ。マコは止められないって。信じてくれないからマコが。ずっと言ってるのに。頼むよ。あれが俺らが知っている比江島慎」とコメント。さらに富樫勇樹も「毎試合やれよ」と発言し、2人とも比江島の胸をバシッと叩く一幕があった。
年齢は比江島が33歳、渡邊が28歳、富樫が30歳だが、後輩2人の愛のあるいじりに照れる様子が映し出されるとブースターはSNS上で「なにこのインタビュー最高か」「愛されてる最年長」「最年長、胸叩かれる 仲良しですね!」などのコメントが並んだ。仲の良さを見せる選手たちにほっこりしたようだ。
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