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強化試合最後のスロベニア戦は馬場雄大が最多13得点も68-103で完敗 25日にW杯初戦のドイツ戦|バスケットボール日本代表

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強化試合最後のスロベニア戦は馬場雄大が最多13得点も68-103で完敗 25日にW杯初戦のドイツ戦|バスケットボール日本代表(C)JBA
【バスケットボール・ニュース】SoftBank CUP 2023 東京大会で日本代表はスロベニア代表と対戦し、68-103で敗れた。
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8月19日に有明アリーナで「SoftBank CUP 2023 東京大会」の日本代表vsスロベニア代表が行われた。馬場雄大がチーム最多13得点の活躍を見せたが、68-103と大差で敗れている。

15日に行われたアンゴラ代表戦(FIBAランク41位)に75-65で勝利した日本代表(同36位)だったが、17日のフランス代表(同5位)は70-88で敗れた。W杯前最後の強化試合ではスロベニア代表(同7位)と対戦。フランス戦同様に渡邊雄太(サンズ)は負傷によりメンバー外となり、代わりにルーク・エヴァンス(ファイティングイーグルス名古屋)が起用され、帰化選手の2名登録、オンザコート1で試合が実施された。

日本のスターティングメンバーは河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、富永啓生(ネブラスカ大学)、馬場雄大、吉井裕鷹(アルバルク東京)、ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)の5人。ティップオフ直後に失点した日本だったが、富永のオープニングスリーが決まるなど食い下がり、21-26で第1クォーターを終えた。続く第2クォーターは、日本も要所で点を重ねていくが、ドンチッチを起点にするスロベニアの攻撃を止められず。36-50と点差を広げられて前半を終えた。

第3クォーターに入ると、比江島慎や富樫の3ポイントで追い上げる。しかしここでも50-77と点差を広げられて最終クォーターに突入した。ここでは馬場のダンクやホーキンソンのショットブロックなど見せ場を作る。しかし最終的に68-103で日本代表が敗れている。なお、チームのトップスコアラーは13得点の馬場、続いてホーキンソンが12得点12リバウンドと結果を残した。

強化試合を1勝2敗で終えた日本は、この後沖縄入り。W杯初戦は25日にドイツ代表と対戦する。

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